法律では、死後24時間を経ないと火葬ができないと定められています。したがって、死亡当日か翌日に通夜、翌々日に葬儀・告別式・火葬というのが一般的です。時間的には、通夜が午後6時〜9時まで。葬儀・告別式が午後1時〜3時までというのが一般的です。葬儀当日が友引だと葬儀の日をずらす喪家が多いようです。昔は、友引は「死者が友を招くので縁起が悪い」という言い伝えがあったためです。現在、東京では火葬場が友引の日には休業日となるので、その日に火葬ができなくなっています。
たいていの葬儀社ではセット料金というものを設定していて、セットにする葬祭用具や施行品目のランク、数量
によって料金が異なります。セット料金の例は 木棺・納棺用品・祭壇・祭壇飾り・室内装飾幕・外回り装飾品・焼香具一式・各記録帳・表示紙・霊柩車・火葬料・納骨容器などです。喪家では通夜・葬儀の予算と形態を決定しておきます。そして葬儀社が決まったら、その担当者と通夜・葬儀の打合せをします。葬儀社との打合せでは、1.通夜・葬儀の予算 2.通夜・葬儀の形態の希望(宗旨宗派に関すること、会葬者の人数、祭壇や葬祭飾りに関することなど)を明確に伝えます。これを元に、葬儀社から葬儀料金の見積書を出してもらいます。

喪家が菩提寺と連絡を取り、通夜・葬儀の日程が決まったら、葬儀社を決定します。葬儀社には2種類あり専業者系と冠婚葬祭互助会系があります。専業者系とは、葬祭業を専門に行う業者のことで、冠婚葬祭互助会系とは、葬祭業と結婚式など冠婚部門も一緒に行っている業者です。なるべく業者は近所の地域に明るい料金体系がはっきりしている業者を選ぶと良いでしょう。
○病院からの遺体の搬送・棺・死装束関連付属品の手配
○寺院・神社・教会などの紹介
○枕飾りの設置 遺影の引き延ばし 霊柩車・火葬場などの手続き
○通夜・葬儀の企画、運営、管理、演出 祭壇および葬祭用具の設営
○ハイヤー、マイクロバス等の手配 通夜・葬儀の司会
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