生命保険の手続きは、受け取り申請は死亡後2カ月以内に行い、3年以内に手続きを行わなければいけません。
不明な点が無い限り5日以内に指定の銀行口座に保険金が振り込まれます。生命保険には、保険会社の生命保険、郵便局の簡易保険があります。

 
手続き
窓口
支給対象
必要な条件
提出書類
備考
生命保険
死亡保険金の請求 保険会社 保険金受取人 死亡時において保険料を納付していた場合 ・医師の死亡診断書
・被保険者の除籍抄と印鑑証明
・保険証書および最終の保険領収書(事故死の場合下記の書類も提出する)
・警察の事故証明
・死体検案書の写し
・事故を伝えた新聞記事
・保険会社指定の死亡診断書
請求期日から3年過ぎると時効
簡易保険 保険金の請求 郵便局 保険金受取人 死亡時において保険料を納付していた場合 ・保険証書
・領収書
・死亡診断書
・住民票(除籍者を含む)
請求期限は5年時効



故人が国民健康保険に加入していれば、葬祭費が支給されます。勤務先で健康保険・労災保険に加入していれば、埋葬料、葬祭料が支給されます。 国民健康保険の申請は役所の市民課へ、健康保険・労災保険の申請は故人の勤務先に御願いして下さい。

 
健康保険(社会保険)
労災保険
国民健康保険


埋葬料支給の手続き
埋葬費支給の手続き
家族埋葬料・支給の手続き
葬祭料の手続き
埋葬費支給の手続き
窓 口
勤務先社会保険事務所
勤務先社会保険事務所
勤務先社会保険事務所
所轄労働基準監督署
住所地の市区町村の保険年金課



実際に埋葬を行った者や扶養を受けていた者に対して支給される被保険者が資格を失って3ヶ月以内に死亡の場合や定年、失職によって被保険者としての資格を失っている時に忘れがちなので注意したい
身寄りのない被保険者が亡くなった場合、実際に葬儀を行った者(例えば事業主など)に対して支給される
被保険者に対して
葬祭を行う者叉は遺族に対て 葬祭を行う者叉は遺族に対して




被保険者が死亡したとき
被保険者が死亡した場合に支給される 被扶養者が死亡した場合に
支給される
業務上の傷病で死亡したとき 被保険者が死亡したとき



・「埋葬料支給申請書」ま たは「埋葬費支給申請書 」に記入して提出する他 に
・被保険者証及び火(埋) 葬許可証の写し、または 被保険者の死亡に関する 事業主の証明書等を添え る。

・埋葬費の支給請求の場合 は、これらのほかに埋葬 に要した費用に関する証 拠書類を提出する。

 

・「家族埋葬料支給請求書 」に死亡の事実に関する 証拠書類を添えて提出 「葬祭料請求書」に記入
・死亡した労働者の氏名及び  生年月日
・請求人の氏名、住所及び死亡 した労働者との関係
・事業の名称及び事業場の所在 地
・負傷叉は発病及び死亡の年月 日
・災害の原因及び発生状況
・平均賃金
以上の事項を記載した請求書を提出する 戸籍謄本添付
葬祭費支給申請書(保険証、印鑑)


標準報酬の1ヶ月が支給される。(最低保障額10万円)被保険者であった時点の標準報酬額の1ヶ月分が支給される。 被保険者の標準報酬月額に相当する額の限度内で実際に要した費用に相当する額 制令により100.000円が支給される 給付額280.000円に、給付基礎日額の30日分を加えた額、叉は、基礎日額の60日分 葬祭費は市区町村によって異なります



2年
2年
2年
2年
2年



故人が厚生年金に加入していた場合、遺族厚生年金が支給されます。申請期限は死亡後5年以内、死亡一時金は2年以内です。申請は社会保険事務所ください。故人が国民年金に加入している場合は、遺族の状況や加入期間によって遺族基礎年金、寡婦年金、死亡一時金支給されます。申請は市区町村の国民年金課で裁定請求手続きをします。申請しないと給付されませんので忘れずに申請して下さい。

 
国民年金
手続き
遺族基礎年金
支給対象
夫が死亡したときに18歳未満(障害者の場合は20歳未満)の子がある妻あるいは18歳未満(障害者の場合は20歳未満)の子
必要な条件
死亡した夫が全加入期間の2/3以上保険料を支払っている
支給額

妻と子1人:年/934440円     子1人:年/725300円
妻と子2人:年/1143500円    子2人:年/934400円

妻と子3人:年/1213200円    子3人:年/1004100円




故人の確定申告は、「準確定申告」と言い、法定相続人が税務署に行って行います。申告する所得は、死亡した都市の1月1日から死亡日までです。この申告は死亡後4カ月以内に行わなければいけません。



不動産(家、マンション、土地など)の名義変更は、地方法務局で、相続による所有権移転登記を行います。
電気、ガス、水道の公共料金の名義変更は近くの営業所で行います。電話の名義変更は、近くのNTTで、電話加入権承継届けを提出してください。自動車の名義変更は、陸運事務所で死亡後15日以内に行います。移転登記申請書と自動車検査証記入申請書に必要事項を記入して陸運事務所に提出してください。株券・債券などは証券会社で名義変更の請求書をもらって提出して下さい。



香典返しは普通「半返し」として考えます。香典の金額が1万円の人はその半額である5000円を香典返しの目安とします。金額が決まったら、御返しする商品を決めます。品物はタオル、シーツ、石鹸、お茶、調味料などが一般的です。香典返しには必ず忌明けの挨拶状を添えます。

形見分けは故人の思い出の品を遺族や親しい人たちにわけることです。普通、故人より目上の人には贈らないことになっています。しかし 故人の遺言があった場合はかまいません。一般的には三十五日か四十九日の法要の際に行います。